こんにちは😃
48歳でロードバイクにハマった男、シュウです。
富士ヒル、惨敗でした。
しかも、レース終わって指定された駐車場に戻ってきたとき、駐車場入り口のアスファルトの路面状態が悪くて、後輪がパンクするという、おまけ付き!
最悪でした。
本当に😱
パンクしたのは、勝負レース用のタイヤでしたから、次の八方ヶ原ヒルクライムまでにタイヤの交換をしなくてはなりません!
ということで、自分でチューブラータイヤの交換をしてみようと考えました。
チューブラータイヤの交換は、少しハードルが高いのですが、ある程度、ロードバイクの整備もできるようになりたいのですよね。
あと、お店に頼むと高い…
チューブラータイヤ1本交換するのに約2万円かかると、以前言ってましたから…
まあ、タイヤ自体が高いですから。
まず、タイヤの購入からです。
勝負レース用のタイヤ、コレ使ってます。
Vittoria corsa speed(ヴィツトリア コルサ スピード)
チューブラーでしかも、重量約200gと軽いです。
紙装甲と言われ、耐パンク性能は低いと思います。
しかし、コレ、amaz○nでも、1本13,000円くらいしました。交換しようと思ったとき。
そこで、海外サイトのWiggleです。
私、Wiggleでチョイチョイ、ウェアとか買ってます。
コルサスピード、Wiggleで見たら、11,000円ほど。
これは、買いか!とアンダーウェアと合わせて、総額15,000円以上購入。
15,000円以上の購入になると送料が無料になります。
ポチッとしてから、10日ほどで到着。
箱開けたら、このまま入ってました。
あと、ここで、チューブラーテープを購入するのを忘れたことに気がつきました。遅い…
amaz○nでも、安くて、タイヤ1本分の長さで2,500円程度。
やはり、チューブラーテープ、高い…
そこで、また、Wiggleさん。
同じチューブラーテープが1,700円。
高いけど、セメント使う勇気がないので、2本分購入。
また、購入総額が15,000円になるように、品物を選んで、ポチッと。
買ったチューブラーテープがコレ。
早速作業に入ります。
まず、タイヤを外します。
パンクしたタイヤもチューブラーテープで貼ってあしましたから、力ずくで剥がします。
タイヤレバーを少し使い、タイヤの一部がホイールから剥がれれば、後は引っ張って、全部を剥がします。
そして、チューブラーテープをホイールに貼っていきます。
新しいチューブラータイヤをホイールに嵌めて、センター出し。
タイヤを持ち上げて、ズレているところを直します。
タイヤとホイールの隙間から見える、ピンクの剥離紙を引っ張って、タイヤとホイールを接着。
チューブラータイヤ交換、初心者の私でも、割と良くできたと思います。