こんにちは😃
48歳でロードバイクにハマった男、シュウです。
終わってしまった…
実は、堀マラソンの練習のブログをあげてなかったのは、左脚のふくらはぎを痛めてしまい、堀マラソンへの参加をどうしようかと考えていたからなのです。
練習の期間が短いから、急ぎ過ぎたようです。
最初は、筋肉痛かと思っていたので、痛みが引いて、軽くジョギングを…走り出したら、また左脚のふくらはぎがピキー!
これが堀マラソン大会の2週間前!
少しヤバい感じがしたのですが、肉離れまではいってないだろうと数日休んで、練習再開!
走り出したのですが、すぐに左脚のふくらはぎが痛くなってしまったのです。
これは、ダメかと本格的に堀マラソン本番まで休もうと考えました。
実際、ランニングの練習はしませんでした。
しかし、用事があって、東京に泊まりで行って、歩き回っていたので、左脚のふくらはぎを休ませることができませんでした…
もう、ぶっつけ本番でいいや!と練習、全くしませんでした。
それで、令和6年2月11日(日)、堀マラソン大会本番を迎えました。
朝は脚のふくらはぎの痛みはありません。
会場までは、ウォーミングアップがてら、歩いて行きました。
7時半前に家を出ました。
少し走ってみて…
痛くない!
ダッシュしてみて…
痛くない!
いけるかと思い、軽くジョギングしながら、スタート地点である新川公園まできたら、左脚のふくらはぎがピキ!
あ、調子乗り過ぎた…
痛い…
でも、そんなでもない。
とりあえず、参加賞のTシャツとタオルをもらい、着替えにいきます。
着替えに桐生図書館へ。
男性の着替えスペースは、3階です。
でも、私が行った時には、ほとんどの部屋に人がいて、スペースもあまりありませんでした。
もっと早くきて、確保する方が良さそうです。
廊下の1番奥に少しスペースがあったので、そこで着替えました。
でも、この時点では、参加するのか、悩んでました。
とりあえず、脚のつりを改善するため、漢方を飲んでみました。
心なしか、症状が改善されている!
もう、出よう!
決めました。
荷物を預けるために、図書館の1階へ行くと長蛇の列!
この時、8時40分くらい。
荷物を預けたのが、8時55分。
ハーフマラソンに出場する知り合いのスタート見送りができませんでした。
10kmは、9時10分スタートです。
スタート地点へ行き、スタートの号砲を待ちます。
その時、見たことのあるジャージの方が話しかけてくれました。
なんと、ロードバイクのチーム髪人のCさん!
Cさん、私よりもランニング10km速い人です。
これで、少し緊張がほぐれました。
スタートまで、富士ヒル申込みのことや、どう走ろうかなど、話すことができました。
いよいよ、スタート!
みんな一気に走り出します。
私も周りにつられて、勢いよく、スタート!
気がつけば、1km3分46秒!
ん、10秒も速い。
でも、脚もまだ大丈夫。
少し、苦しいけど、いけるところまで、イク!
その後、50歳以上の部で毎年入賞している人が抜いていったので、その人についていきました。
2km、3kmのラップも4分を切っていました。
しかし、4kmを過ぎた頃、左脚のふくらはぎがピキー!
やはり、そんなに簡単に治るわけありません。
ふくらはぎに痛みが走ります。
もうヤケクソです。
止まらずに、このまま走ってやる!
でも、ペースを維持できなくなって、入賞している人から少しずつ離れていきます。
やはり、練習出来なかったからでしょう。
しかも、5kmの折り返しの手前で右のシューズの紐がほどけていることに気がつきました!
左脚のふくらはぎは痛いし、みんな脚のシューズは紐がほどけて…もう踏んだり蹴ったり。
ヤケクソなので、そのまま放置して走り続けました。
5kmの折り返しで20分20秒。
ここから、下りなので、ペースを上げるところなのですが、脚が言うことをききません。
高校生の野球部の子達にも抜かれて、ついていけませんでした。
髪人のCさんが声を掛けて、抜いていきましたが、全くついていけませんでした。
もう、時計とか見る余裕ありませんでした。
残り、3km。
残り2km。
ここから、ペースをさらに上げるつもりだったのに…とか思いながら、走りました。
しかし、この後の記憶があまりハッキリしません。
とにかく、苦しくて。
早くゴールにならないかと、それだけ考えていました。
気がつけば、ゴール。
タイムは、42分25秒。
ゴールしたあと、フラフラでした。
目標タイムには、大きく及ばす。
ところで、このTシャツ、カッコいい!
UNDERCOVERですし。
今回、この参加賞で参加費3,000円とか、お得すぎる!
来年も出よう!