48歳でロードバイクにハマった男の話

48歳で「弱虫ペダル」を見て、ロードバイクを始め、富士ヒルクライムの表彰台を目指します!愛車は、ビアンキ スペシャリッシマ。

新しいロードバイク仲間!

48歳でロードバイクにハマった、シュウ ヤシマです。

 

先日、職場の同僚がロードバイクを買いました。

フルカーボン、フルアルテグラロードバイクです。

う、羨ましい!アルテグラ

 

その職場の同僚は、SPDSLのクリートのペダルを付けていますが、最初はペダルにアダプターを付けて、運動靴で乗っていました。

始めから、SPDSLは怖いです!

 

その職場の同僚がクリートでペダルに靴を固定して乗るようになって、数日経ったころ、転んでしまったと報告にきました!

 

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SPDSLのペダルは、こんなものです。


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このペダルに靴の下にあるクリートと呼ばれるものをカッチリはめることで簡単には外れなくなるので、ペダルを漕ぐときに引き足も使えるようになります。

しかし、靴が固定されているので、万が一、転びそうになった時に、咄嗟に足が出ないことがあります。

 

私は、無謀にも最初からSPDSLで挑戦して、4回立ちゴケしました!

いや、4回目に転んだ時は赤城山に行っていたのですが、転んで擦り傷が痛くて、しかも、慣れたと思って油断していたので、ショックが大きかったのを覚えています。

 

転ぶ時に、思わず手が先に出ますが、手をついたときに、鎖骨を骨折することがある!とインターネットの情報にありましたので、手は出さず、背中でゴロンとするようにしました。

ロードバイクを始めて、クリートのペダルで転んで、鎖骨を骨折し、乗らなくなる人もいるようです。

 

ですから、赤城山の帰りは、上毛電気鉄道サイクルトレインで帰ってきました。

上毛電気鉄道は、朝の混雑時でなければ、いつでも自転車をそのまま車両に持ち込めます!

便利です。

 

今も度々、利用しています。

 

ロードバイクも新車のうちは、傷つけると心が痛みますね。

 

明日は、ハルヒル試走に行きます!