こんにちは。
48歳でロードバイクにハマった男、シュウです。
乗鞍ヒルクライムに行くことにしたので、いろいろな人が録画して、YOUTUBEにあげている過去のレース当日の動画を最近見ながら、ローラーをこいでます。
スマートローラーなど高価な物、買えないので、仮想ズイフトみたいにしてます。
速い人は、標高が高くなり、空気が薄くてもあまり走りが変わらないですね…トレーニングの賜物ですよね…
ふと、年代別で優勝するような人の動画を見ていて、思いました。
その人は、常に、前の人を抜く時にもできるだけコーナーの最短コースを走行する様にしていました。
food fighterREDさんの動画などよく見ています。
私は、コーナーの傾斜の緩いところを通り、シッティングでいける傾斜をスピードが落ちないように走行していました。
疲れますしね。
ところが、傾斜の緩いところは、必然的に走行距離も長くなります。
他の人でも走行する人が多いはずです。
コーナー1つで2秒違えば、コース全体ではタイム差は数分にもなります。
以前、若い時に車で赤城山を攻めていたとき(もう時効ということで…)は、コーナーの最短コースを通るように考えていました。
忘れていました。
上の図でいうと赤のラインが最短距離!
私は傾斜の緩いところ(水色のライン)を走っていました。
でも、赤のラインで行くには、ある程度のスピードとパワーが必要ですよね。
私が赤のラインを走行できるか分かりませんが。
当たり前と思うかもしれませんが、まだまだレース経験の少ない私は、そこまで考えてレースしていませんでした。
勉強になります。
パワーメーターも購入しましたし、とりあえずFTPを上げるような練習してみます。
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